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    たんぽぽコラム    


  天童の一風景
 山形の地元の「おーばん」というスーパーがありますが、大相撲の佐渡ヶ嶽部屋を半端でなく応援しています。現在の佐渡ヶ嶽親方の元関脇琴の若は尾花沢出身で、そのころからの熱烈な応援団です。

 天童におーばんの本社がありますが、写真でご覧の通り、パッと見何の会社かわかりません。でも、なんだかほっこりとうれしくなる風景です。

 佐渡ヶ嶽部屋の力士が勝つと花火が上がり、セールをするという熱の入れようです。(今もやっているのかな?)
  今朝の収穫

 このところ気温も20度を超えるようになり、アスパラガスが始動したという感じです。どんどん大きくなります。
 今朝の収穫は4本。みずみずしくて、甘くておいしい!!
  山形では果樹園の花が真っ盛り
 今、天童では果樹の花が真っ盛りです。これは桃の花。いたるところで咲いています。さくらんぼ、リンゴ、梨、ラフランス。桜に負けない美しさです。そして、あとで美味しい。
  天童の「清池の石鳥居」
 「歩こう山形の会」というウオーキングの集まりで、地元天童をウオーキングしました。地元のこと、知らないことが多いですね。
 これ、石鳥居なんですが、平安時代に作られたものだそうです。桜とコラボして、何だかタイムマシンに乗った気分になりました。
  我が家の手作りアイテム No.23  思い出を着せた人形 息子の思い出
 子供たちが身に着けていた洋服をリメイクして人形にしました。息子の思い出の服から制作したお人形さんです。 
   
  山形の霞城公園の桜
 山形でも桜が咲き始めました。
 昨日、山形では知る人ぞ知る「九十九鶏弁当」を買って、早速霞城公園に向かいました。花より団子宜しくまず弁当に舌鼓を打ち、桜を見学しました。満開のところもありますが、全体としては5分咲きにもならない感じでしょうか?
 きれいでした。そして、九十九鶏弁当、おいしかった。



  我が家の手作りアイテム No.22
     思い出を着せた人形
 子供たちが身に着けていた洋服をリメイクして人形にしました。まずは、娘の思い出の服から制作したお人形さんです。
  我が家の手作りアイテム No.21
 パソコン用テーブルとキーボード用移動式台

 隙間を利用してパソコン台を設置しています。隅のファンヒーターが設置されている空間を利用してパソコン台を製作しました。通行の邪魔にならぬように角を取って、テーブル面をこんな形にカットしました。
 キーボードの台はキャスター付の移動式にして、ワイヤレスのキーボードとマウスを置いています。
 スッキリ。
 さらに、モニタはテレビにもなります。






  我が家の手作りアイテム No.20
 トイレの棚

 
 トイレの棚として作成しました。タオルを掛けるための棒も設置。


  新しい作品
 
 プロシアンのPRを制作しました。
 ご注文ありがとうございました。 
  我が家の庭の畑にも春
 アスパラガスの芽が出てきました。
 さらにニラも青々した葉になり、食べれそうな感じ。
  山形にも春
 フクジュソウ、つくし、たんぽぽ
 春みっけ。
 白鷹のウオーキングにて 
  我が家の手作りアイテム No.19 手作りのポスト
 家を新築した時にポストをいろいろ探しました。気に入ったものがなく、我が家で制作することを決定。工作をして、最後にトールペイントしました。
  新しい作品

 新しいデザインの商品をアップしました。
  我が家の手作りアイテム No.18 飾り用イス
 
 近くの山から下に落ちている枝を拾ってきて製作した作品です。
 山は宝の山ですね。
  たんぽぽ特製坦々麺
 坦々麺を作りました。ときどきリキを入れて作ります。
 鶏ガラを煮て、スープを作るところから頑張ります。ひき肉をたくさん入れて、豆板醤たっぷりピリ辛の極上の味に仕上がりました。名付けて「たんぽぽ特製坦々麺」です。
 780円でいかがでしょうか? 
  我が家の手作りアイテム No.17 二代目エアコンカバー
 一昨年新しく製作したエアコンカバー。 
 エアコンを交換するのに合わせて作り変えました。できるだけ廃材を利用しながら製作しました。
  我が家の手作りアイテム No.16 子供の日こいのぼりセット
 こいのぼりは飾れないので、こいのぼりセットを作製しました。
 小学校の工作のようなものです。雑誌を見ながら作ったような記憶があります。 
  我が家の手作りアイテム No.15 電球の照明器具をおしゃれに変身させる計画
 先日紹介させていただいた、トイレの人感センサー付LED電球への変更計画で、殺風景な照明器具をちょっとおしゃれにしようという計画を実行しました。写真をご覧ください。こんな形に変身しました。
 アンティーックっぽい感じを出そうと製作してみました。
 ただ、電球が点灯するとそちらがまぶしいので、残念ながらよく見えません、ちょっと空振り気味です。
  我が家の手作りアイテム No.14 初代エアコン室外機カバー

 これが初代のエアコン室外機カバーです。
 ラティスを使用して気張って製作しました。 
  我が家の手作りアイテム No.13 フラワーボックス・表札
 フラワーボックスと表札を兼ねた作品です。
 拡大して見ていただくとわかるかもしれませんが、これはただ文字をトールペイントのインクで塗ったのではなく、木の素材で文字を切り抜いているのです。立体文字。サッカーボールも女の子と男の子も木を切り抜いて作ったものです。
 糸のこがあるととっても面白いことができます。

  我が家の手作りアイテム No.12 小鳥の巣箱
 庭にバラや様々な草花が咲き乱れていたころ、子供たちのために小鳥の巣箱を作ろうと思いつき、製作しました。四方に入り口を作り、トールペイントを施し、さらに小鳥の形に木を切り、トールペイントして飾りました。
 巣箱の反対側に小さいときの息子が写っています。お父さんにちょっかい出されて怒っている顔です。
 結局、小鳥は来ませんでした。

  我が家の手作りアイテム No.11 フラワーボックス
 これも随分前の作品なのですが、玄関ドアの脇に置くために作ったフラワーボックスです。下の台が三角の形をしていますが、これはドアの開閉の妨げにならないように工夫しました。自分で言うのもおかしいですが、かなり素敵な作品に出来上がりました。
 現在は存在しません。というのも、写真を撮った数日後に盗まれました。あの時は唖然としました。そんなことをする人がいるんですね。
  我が家の手作りアイテム No.10 すのこで棚を作る
 トイレの隅に置くようにと作成した棚。よくあるすのこを利用した作品。
  山形温泉物語 第11弾 ゆぴあ
 この時期、ゆぴあではお得な回数券のセットを販売します。
 通常は入浴料300円、回数券12回分3000円ですが、この決算期前、回数券12枚+2枚の入浴券付で3000円で売り出します。期間限定です。これで入浴すると、1回あたり214円です。お得。
 マイナス金利の今、とっても得感あり。 
 というわけで買ってきました。
  私の仕事場 第17弾 仕掛かり中の様子
 トールペイントで描くピアノ教室の看板。
 右の写真=パソコンから出力した挿入文字をプレートに書き写すところです。プレートの中でのバランスなどを考えて、パソコン上で文字間ピッチなどを微妙に調整していきます。そしてできたのがこの紙です。
 左の写真=まずは、文字を丁寧に描いていきます。
  私の仕事場 第16弾 仕掛かり中
 トールペイント表札。名入れを終わって、花などを描き始めたところ。フレグランス(SW)の製作中の写真です。右は完成したところ。
  我が家の手作りアイテム No.9 
 100均で売っている木製の入れ物にトールペイントしてみました。ちょっと手を加えるだけで100円の価値がその何倍にもなります。
 これもトールペイントマジックですね。
  我が家の手作りアイテム No.8 食品庫の棚を新たに作成しました
 乾麺などの食品を貯蔵する場合、食品庫の棚のスペース効率が大変悪いので棚を作成しようと思い、即実行に移しました。たんぽぽハウス(作業小屋)に余っているベニヤ板(コンパネ)を使って作成することに決定。見えないところなのでコンパネで十分。塗装しなくてもいいのですが、勢いで油性ニスで塗装もしました。
 とてもすっきり収納できて、気持ちも含めてスッキリ。おまけに、今回のコストはゼロ。
  我が家の手作りアイテム No.7 箱シーリーズ
 これも同じくもらい物の木の箱にトールペイントしました。現役で使用中です。
我が家の手作りアイテム No.6 すき間に本棚
 写真でもわかりますが、リビングのドアを開けた時にわずかなすき間がありました。このすき間を利用して、天井までのぴったりサイズの本棚を作成しました。新築から2、3年後の作品。
 手作りでなければ絶対に不可能なすき間利用の本棚です。既製品ではこうはいきません。このリビングにもう一本天井までの本棚を作成しました。
  山形温泉物語 第10弾 あったまりランド深堀
 久しぶりに遠出をしました。天童から北に30Kmの大石田町にあるあったまりランド深堀。雪の少ない年とはいえ、大石田にはこんなに雪がありました。
 茶褐色の単純温泉。 最上川沿いの自然の豊かな中、癒されます。おススメです。ねこバス(BATH)という陶器製のお風呂がありました。「幸福を招くオスの三毛猫風呂」だそうです。思わず笑顔になります。
 入浴料400円。



  人感センサーLED化計画
        トイレ・洗面所のリニューアル その3


 人が動くの感知して電気がつくようになりました。大変便利です。それに、消費電力が下がった上に、今までよりも明るくなりました。素晴らしい劇的な変化です。消し忘れることもありません。トイレは2分後、洗面所は1分後に消灯します。

 というわけで、人感センサーなので、スイッチは必要なくなりました。そこで、スイッチを取ってしまいました。右下の写真をご覧ください。スイッチがなくなりました。
 正確に言うと、スイッチ部分を中に押し込んでしまい、その状態でスイッチの穴のないカバーを取り付けたというわけです。もちろんスイッチはオン状態のままにしておきます。
          Good Job!!
  人感センサーLED化計画 トイレ・洗面所のリニューアル その2
 いよいよ簡単な工事の開始。
1.こんな感じの古い照明器具がついてました。これを取り外して、新しい器具に交換します。
2.Panasonicのレセプタクルという器具を取り付けます。400円ぐらい。簡単な電気工事です。古い照明器具の汚れた跡が残っています。この問題は将来的にトールペイントマジックを使って解決する予定。
3.さらにカバー(400円ぐらい)を取り付けて完成です。コードの穴は見えなくなりましたが、まだ照明器具の跡が隠し切れず、ばっちり残っています。
4.人感センサーLED電球を装着しました。美的にはどうかなと思いますが、先ほど書いたようにこれは将来の課題。しかし、いつになることやら。
1.古い照明器具 これを取り外し、交換します 2.レセプタクルを取り付けたところ  3.その上にカバーをかぶせて工事完了  4.人感センサー付のLED電球を取り付けました
  人感センサーLED化計画
        トイレ・洗面所のリニューアル その1

 トイレと洗面所の照明が電球式で消し忘れてよくつけっぱなしになっていました。この問題を解消するため、Panasonicの人感センサー付LED電球を使って、自動点灯、自動消灯を実現させようと考えました。省エネと使い勝手の良さを同時に実現できる試みです。
 2枚目の写真のレセプタクルは現在ついている照明器具の代わりに付ける電球用の器具です。飾り気のないつまらない器具ですが、それを今後トールペイントパワーも使ってちょっとセンスアップを図りたいと計画中です。





  私の仕事場 第15弾  文字入れの途中風景
 クラシックのピンクのプレートに取り掛かっています。下地を塗り、下絵を書いたら、枠と文字を入れていきます。正直のところ、文字を書くのが一番大変な作業。地道で、つらい仕事です。でも、この作業で、手作りの暖かさがより一層伝わるのかなと思っています。
  我が家の手作りアイテム No.5 物入れの箱にトールペイントしてみました
 ときどき、立派な木の箱に入ったもらい物をいただいたりします。この箱、もったいなくてなかなか捨てられません。ということで、これにトールペイントしてみました。これも随分前の作品です。箱も年季が入っています。
 木にはステインで地塗りをして、その上にトールペイントしていきました。
  我が家の手作りアイテム No.4
 我が家の木製の丸テーブル。テーブル自体はホームセンターで買ってきたキットです。白木のテーブル素材を組み立てて、それにステインで下地を塗り、その上にトールペイントしました。さらに、水性のニスで塗り完成。このテーブルはもう17年位たちました。
 邪魔にならない大きさで役に立っています。
  新しい作品
 新しいデザインの商品をアップしました。
  私の仕事場 第14弾
 トリマーで縁取りをしたプレートで、その縁を使ってグラデーションをかけた例です。縁がアクセントになって、グラデーションが際立ちます。いろいろなバリエーションが考えられると思います。
  我が家の手作りアイテム No.3
 iPad mini用の手提げバッグ。iPad mini、ガラケー、メモ帳、筆記用具を入れる手提げバッグを作りました。
 ポケットや手提げの紐のところにアクセントにチェックの布で縁取りしてみました。
  我が家の手作りアイテム No.2
 次は針立て、糸巻き立ての小物です。木材と布で制作しました。とても便利に使っています。
 切った木材の周りに布を貼り、リボンとボタンでアクセント。真ん中に手作りの針たてのぼんぼん。棒を2本立てると、それは糸巻き立てです。
 木材は布に合わせてトールペイント。ちょっとデザインしてかわいい裁縫グッズの完成。


  我が家の手作りアイテム No.1  つまようじ入れ
 我が家の手作りの爪楊枝入れです。誰でも比較的簡単にできます。板を切って貼り合わせるだけ。そして、四面にトールペイントで家のように描きました。
 となりに置いてある青のりの入れ物のふたにもちょっとトールペイントしてアクセントを付けました。
  私の仕事場 第13弾  ピアノ看板が完成
 まずは文字入れから始めます。文字入れをして、残ったスペースに花などのデザインを描きこんでいくわけです。挿入する文字には、長いもの、短いものがありますが、こうして全体のバランスをとっていきます。ですから、一つとして同じ表札、看板はありません。
 一つの表札、看板を仕上げるのに結構地道な作業をさせていただいていることを理解していただいたのではないでしょうか?! 
 ほんとに「手作り」という感じが伝わったでしょうか?


  私の仕事場 第12弾  ピアノ看板の花のデザイン
 鍵盤が描き終わりました。次に文字入れとデザインを行っていくわけですが、最初に文字をはめ込んでいき、それに合わせてデザインの位置などを調整していきます。写真を見ていただくと薄く下地が描かれているのがわかると思います。こうして文字も1文字1文字丁寧に描いていきます。地道な作業です。
 右側の写真はデザインの下絵ですが、とても大雑把です。花などの位置を決めるだけで、後は臨機応変に描いていくのです。


  私の仕事場 第11弾  ピアノ看板の鍵盤
 さて、いよいよピアノ教室の看板のプレートにトールペイントしてい行きます。まずは鍵盤から描いていきます。最初に鍵盤の下地を白で描いていきます。
 右上の写真をよく見てください。白で下地をした上に青い線で鍵盤の線が書かれています。どうやって書いたと思われますか?
 デザイン転写紙という、昔でいうとカーボン紙のようなものでデザインを対象物に写していくわけです。左下の写真がピアノ看板の鍵盤部分の私のデザインです。これをデザイン転写紙でなぞって写していくというわけです。この転写した青い線は水で消えていきます。うまくて来ています。
 こんな細かい作業をしているんです。


  私の仕事場 第10弾  トールペイントの筆
 私が頻繁に使用しているトールペイント用の筆をご紹介します。これらの筆を使い分けて描いていきます。
 もう一つの写真は、トールペイント用のブラシタブです。筆をこまめに洗いながら描いていきます。

  山形温泉物語 第9弾  石亭小松 こまつの湯
 東根温泉にあるこまつの湯に行ってきました。初めてでした。石亭小松という温泉旅館さんがやっている日帰り温泉です。玄関わきに温泉卵を作ることができる温泉の釜がありました。
 含硫酸塩-ナトリウム塩化物温泉。東根は天童より雪の多い所ですが、外の露天風呂の庭にはまったく雪はありませんでした。松は雪吊りされていましたが、何か違和感があります。2月だというのに。
 入浴料400円。




  私の仕事場 第9弾 下地塗り
 シーラーを塗ったら、次は下地塗りです。
 写真は、ピアノ看板を黒で下地塗りをしたところ。塗りたてなのでまだインクが乾いていません。私の使用しているトールペイントの絵の具は水性です。
 (2016/02/06)
  私の仕事場 第8弾 シーラー
 さて、いよいよ表札の絵入れを行っていきますが、まず最初にやるのが下地塗りの準備です。写真のシーラーというものを表札となる木材の表面に薄くまんべんなく塗っていきます。これにより、インクののりがよくなります。
 ただ、ステインというニス風の塗料で下地を塗る場合はシーラーは必要ありません。
  私の仕事場 第7弾 電動工具サンダーで磨く
 カット、縁取りが終わったら、電動サンダーの登場。しかしその前に、手で縁取りした箇所を丁寧に布ヤスリで磨いていきます。バリなどを手作業で取り除いていきます。その後、サンダーで側面、表面を丁寧に磨いていきます。
 当店の場合、サンダーに装着するヤスリには布ヤスリを使用しています。いろいろ試してみた結果、、粗さは240番を使用しています。



  私の仕事場 第6弾 電動工具トリマで面取り、縁取りの作業
 次に、前回紹介したトリマという電動工具を使って、縁取り、面取りをしていきます。当店では2種類のビットといわれる刃を使っています。下の写真の左から1枚目の図が、「ぎんなん」ビットといいます。図のように縁が綺麗に装飾されて削られていきます。2枚目の写真が実際に加工した後です。3枚目の写真が「ボーズ」ビットといわれ、縁を滑らかに丸く削ってくれます。当店では楕円などの丸い形の表札にはこのビットを使っています。やわらかい感じになります。4枚目の写真が楕円の表札を加工した後の拡大写真です。5枚目の写真を見てもわかるように、飾り面取りをした後はピアノ看板の顔もちょっとグレードアップした感じになります。
 
 ぎんなん
 
 ボーズ
 
  私の仕事場 第5弾 木工用ヤスリ
 糸のこぎりでカットした表札(プレート)の形を整えます。糸のこぎりで曲線部分をカットするのですが、どうしても多少のブレがでますので、これを木工用ヤスリ(写真左)で削り、形を整えていきます。
 この後に登場するのが、トリマー(写真右)です。表札(プレート)の 縁取り、装飾を行います。これで木材の表札もちょっとグレードアップした顔になります。縁取りを行った様子を次のコラムで説明します。
  山形温泉物語 第8弾 べにばな温泉 ひなの湯
 山形県河北町(かほくちょう)にある温泉施設。最上川の舟運(しゅううん)で栄えた町です。山形県を流れる最上川に沿って、繁栄した町が数多くあります。その一つ町です。「ひな」の名前の由来も最上川舟運に大きく関わります。
 この温泉、我が家から北西11km程度の所にあります。ナトリウム・塩化物温泉だそうです。入浴料は250円と低価格が大変魅力。時々楽しませていただいています。欲を言えば、露天風呂があると最高なんですけれど・・・

  雪の中の今日のたんぽぽハウス 
 今週の月曜日から降り続いた雪で、山形は本来の姿に戻りました。今週月曜日に今季初めて「雪はき」をして依頼毎日の日課になりました。今までにない過ごしやすい冬でしたが、これで運動不足も少々解消されるかもしれません。
 ところで、たんぽぽハウスの変わりように驚きます。下の正確には18年前の写真と比べてみてください。きちんと手入れをする必要を痛感しています。

  私の仕事場 第4弾
       木工用工具 糸のこぎり

 たんぽぽハウス内にある糸のこぎり。当店の表札はすべてこの糸のこぎりでカットしています。あまり大きなプレートはカットできません。アームの長さが限界のサイズになってしまいます。
 私は、ミシン感覚で木材の切り抜きをしています。厚い木、硬い木、デザインが複雑な場合などは、簡単に糸のこぎりの歯が折れてしまいます。当店のプレートは木材が厚いので、そこがストレスになります。
 右側の写真は、ピアノの看板をカットした時のビフォーアフターです。このような簡単な曲線であればストレスはありません。複雑なデザインだとなかなかてこずります。


  私の仕事場 第3弾  たんぽぽハウス(アトリエ・作業小屋)
 キットになっているログハウスを買ってきて、DIYで組み立てた作業小屋です。この写真はできた当初のもの。もう20年ほど前。今はかなり古ぼけました。今年の春には窓枠、ドアを塗り替えようかなと思っているところです。
 この部屋に工具などが置いてあり、木工に関する作業はすべてここで行っています。

  私の仕事場 第2弾  インク棚
 壁に取り付けたトールペイントのインクの棚。下方に糸巻きも刺さっています。もちろん手作りの棚です。糸巻きは刺すことができるように棒が取り付けてあります。もちろんこの他にも今使用しているインク、在庫のインクなどがあります。


  山形温泉物語 第7弾 中桜田温泉 ヒルズサンピア山形
 山形市の東側の小高い丘の上にあるヒルズサンピア山形という昔厚生年金会館だった宿泊施設の中にある温泉です。近くには東北芸術工科大学があります。ナトリウム-硫酸塩・塩化物温泉。温泉から山形市が一望できるのが売りのようです。きれいなホテルのロビーを抜けて、奥の方に暖簾がかかっています。なんとなく違和感です。正直、これといった特徴もなく、入浴料も500円と高いので満足感がとても小さくしぼんでしまいました。大きな施設内にある温泉はちょっと力が入ってない感じがしてしまします。


  私の仕事場 第1弾
 右の写真は私の仕事場です。
 机は昔買ったライティングデスクです。狭いですが、効率よくインクなど配置してトールペイントしています。描くデザインで使用するインクをインク棚からまとめて持ってきて、できるだけ効率よい仕事を心がけています。プレートを置いている台の上には回転台を置き、楽することも考えました。 
 どうしても周りには細かいインクが飛び、いろんな所がインクを霧吹きしたようになっています。


 山形日和。ぱすぽーと」
 昨日テレビを見ていたら、「山形日和。ぱすぽーと」についてのCMが流れました。二人の女の子が出ていました。「なんだこれは?。と思ってネットで調べると、昨年の春からそういうキャンペーンをやっていたのでした。地元ですが、知りませんでした。まったく気付きませんでした。
 それに「周遊アイドル」というものが結成されていたのでした。CMの女の子はこの周遊アイドルだったのです。ビックリです。
 このキャンペーンは今月末には終わってしまうようです。山形県、もっとしっかりして! もう少し上手に宣伝してくださ〜い!?
  山形県のゆるきゃら「きてけろくん」
 山形県のゆるきゃら「きてけろくん」をご存知でしょうか? 私はとても気に入っています。特にイラストはかなりの出来だと思います。「来てけろ」というのは「来てください」、「来てちょうだい」という意味です。
 何故、山形県のゆるきゃらがこのような形になったのでしょうか? どうぞ下の山形県の地図をご覧ください。何に見えますか? そうです! 人が左を向いた横顔になっています。これをイメージ化したのがこのキャラクタです。
 残念ですが、全国的にはまったく話題にはなっていません。とほほ...
  山形温泉物語 第6弾 成安温泉 いきいきの郷
 元旦の朝降った雪はあっという間に消え、とんでもない暖かいお正月になりました。異常ですね。
 この度行った温泉は、天童の南西に、我が家から8kmほどの距離のところある、成安温泉 いきいきの郷です。巨大な総合福祉施設の中にある温泉です。塩化物強塩温泉です。「古湯の秘湯」と銘打っていますが、何故そう呼ぶのかは不明です。露天風呂もありますが、ゆっくりできるスペースがなく、とても残念でした。
 この大きな建物の屋上の「ゆ」という文字が笑ってしまいます。


  あけましておめでとうございます。
 今年もご愛顧よろしくお願いいたします。
 朝起きると、外は真っ白です。雪が降る元旦となりました。27日に降った雪も消えたので、積雪のない元旦を迎えるのかなと思っていたら、やっぱり雪国山形でしたね。
  天童にも初雪
 天童にもとうとう降りました。うっすらと庭が雪化粧です。庭といってももはや畑となった庭ですが... それにしても、天童に住んで25年になりますが、こんな遅い初雪は初めてです。「もしかすると、雪が一回も降らずに年が開けるかもしれないね」と話していたところでした。
  新しいデザインの表札をアップしました。
  山形温泉物語 第5弾 「はしご湯治」(はしごとうじ)マップ
 やまがた広域観光協議会という組織が「はしご湯治」というマップを出していて、これが温泉好きの人にはとても面白い。山形市の近辺の日帰り温泉が細かく掲載されています。山形の温泉を楽しみたいという方はこれをご覧になるととても便利ですよ。
   ■はしご湯治 おもて面■ (出典 やまがた広域観光協議会)
   ■はしご湯治 うら面(マップ)■ (出典 やまがた広域観光協議会)
  山形温泉物語 第4弾 沼木温泉 辻ヶ花(つじがはな)
 山形市の西側の田園地帯の中にできた比較的新しい温泉だそうです。無色透明のナトリウム塩化物温泉です。ちょっとしょっぱいお湯です。露天風呂もあり、田園風景と山々を楽しむことができます。天気が良ければ蔵王連峰も見えるかな。
 専用のWebサイトがないというのは今どき珍しいですね。
 それにしても、「辻ヶ花」などという馴染みのない、言いにくい名前を付けたのは何故なのでしょうか?とても気になります。入浴料350円。
  新しいデザインの表札をアップしました。
   楕円の縦型の表札です。
  山形温泉物語 第3弾 ゆぴあ
 山形県の天童市にある「天童最上川温泉ゆぴあ」です。我が家から4kmほどのところの最上川の近くにあります。大きな露天風呂があり開放感がすばらしい。入浴料300円。
 このゆぴあの玄関にすごい雪囲いがありました。ご覧ください。お金がかかってます。
  山形の冬の風物詩 第4弾 ★天童の雪囲いの風景★
 山形の雪囲い。これは芸術です。とくに雪吊りという雪囲いは絶品です。これを芸術と言わなくてないが芸術でしょうか? プロが行う雪囲い、各家庭で自分たちで行う素人の雪囲い。すべてが味わいがあり、冬が来たなと実感がわきます。
 これらは今日撮った写真ですが、青空に映えています。雪が降り、天気のよい時は真っ白な雪、青空、そして雪吊りがコラボして、見事な芸術の完成品を見せてくれます。
  山形の冬の風物詩 第3弾 ★雪囲いのチラシ★
 雪の降らない土地の人が、山形のチラシで驚くものを紹介します。「雪囲い」です。雪国、山形では雪の降る前に植木を雪の重さから守るために「雪囲い」というものをします。荒縄、杭、竹、もろなどなど。ホームセンターの売り場に立つとビックリします。荒縄売り場のこのボリューム。

  ホームセンターの荒縄の陳列風景
  山形の冬の風物詩 第2弾 ★山形のホームセンターのチラシ★
 山形にある某ホームセンターのチラシです。紙面を大きく飾るのは除雪用品、融雪剤、長靴、冬タイヤへの交換のためのグッズなど。除雪用品は大雪、ドカ雪が降ると店頭から一気に消えることもあります。超キワモノ商品です。
  山形の冬の風物詩 第1弾
 さて、右の写真は何でしょうか? 答えは写真をクリックするとわかります。
 山形では、というか、雪国ではといったほうがいいかもしれませんが、雪の降る前に道路の端にこのような背の高いポールが現れます。これは何のためだと思われますか? いろいろな理由が考えられますが...
1.雪が積もり、さらには吹雪いている時に、ドライバに道の幅を確認させることができます。歩行者にとっても縁石がどこにあるかの確認にもなります。
2.雪が降れば除雪車が活躍しますが、除雪車の作業員にとってどこまで除雪するかの目安がこのポールになります。なくてはならない大切な目印です。
  山形温泉物語 第2弾 ゆ〜チェリー
 写真は寒河江市(「さがえ」と読みます)にある「ゆ〜チェリー」という日帰り温泉の入り口に置いてある立て看板です。寒河江市はさくらんぼの町ということで、温泉の湯とさくらんぼのcherryをかけて「ゆ〜チェリー」なのだと思います。私の家から13km程度の距離。
 源泉が複数ある温泉は別に珍しくもないでしょうが、ここの温泉の特徴は3つの源泉がまったく違うということです。そして100%かけ流し。露天風呂を金、内風呂の2つを銀と銅と名づけています。露天風呂の金は高濃度の塩化物泉、色は金とは言えません。めっちゃしょっぱい。内風呂の銀は硫黄臭のする白濁した高濃度の塩化物泉。これもすごいしょっぱい。最後の銅は茶色をしてますが、普通の塩化物泉。
 こんな違う温泉をいっぺんに楽しめるなんてすごいです。

 入浴料は350円です。どうぞ来てけらっしゃい。
  来年の6月ごろの収穫を目指して、うちの庭にはタマネギとニンニクが植えられています。タマネギは毎年植えますが、たいして大きな玉にはならずがっかりしています。来年はどうなるか? ニンニクは今年初めて挑戦。また、報告します。品種は、タマネギはO・P黄、ニンニクはホワイト六片です。ニンニクはコストが高いのでうまくいってほしい。
 この畑もそろそろ雪の下になってしまします。
  先日漬けた「はりはり漬け」も美味しくできました。微妙に味を調整しながら、いい塩梅に出来上がりました。是非皆さんもお試しください。(2015/12/05)

  天童も大荒れの天気になっています。蔵王のスキー場も今日スキー場開きです。雪は現在50cmと少ないですが、滑走可能だそうです。
  道端の果樹園の前に無人の果樹販売の小屋があります。私の家のすぐ近くにあります。そこで買ったりんごです。6個入って100円です。考えられない値段です。消費税もつきませんから、百均より安い。商品にならないレベルなのでしょうが、本当においしいりんごです。
 田舎の特権ですね。
  切った大根を丸2日干しました。その結果、右の写真のように水分も随分飛びまして、しなしなになります。干し加減はお好みで! これで準備OK。これを漬けます。レシピは以下の通り。

【はりはり漬けレシピ】
  ・しょうゆ 6 : 米酢 4  (たとえば、しょうゆ60cc 酢40cc)
  ・昆布   適量 (小さめに切る)
  ・たかのつめ(鷹の爪)  適量
  ・お好みで味の素など


 漬け汁は作り過ぎないように! 大根1本なら漬け汁100ccなんていらないと思います。少しづつ調整しましょう。


  それでは「はりはり漬け」作成に取り掛かります。昨日収穫した大根を縦に切りまして、これを干します。外で干せば一番いいのですが、山形ではこの時期太陽も出ないのですぐにカビが生えてしまします。ですから、室内で、扇風機を使って強制乾燥です。これまでの経験では、常に風を動かしていることが、カビさせない一番の対策です。この状態で丸1〜2日は乾燥させる必要がありますね。
  山形温泉物語 第1弾 りんご温泉
 山形県朝日町にある「りんご温泉」に行ってきました。別館にある露天風呂は大変良かったです。最初は別館があるとはとは知らず、本館で探しましたが、結局従業員の方に聞きました。ここの温泉はモール温泉といい、「石炭の形成途上であり炭化が進んでいない泥炭や亜炭層から源泉を汲み上げるため、植物起源の有機質を多く含み、肌に触れるとツルツルとした感触があるのが特徴」(ウィキペディアから引用)だそうです。だからなのか、アブラ臭がする独特の高塩化物温泉でした。朝日町はりんごの産地なのでその名があるのですが、温泉には本物のリンゴがたくさん浮いています。入浴料は300円どす。
  うちの庭で採れた大根です。形が素人らしくてかわいい、と思っています。大根は今年初めての挑戦でした。以外にうまくできるのもです。これを「はりはり漬け」にしていきます。川越の義母からの伝授です。

  3日ほど前に初雪が観測されたそうです。家の周りで降ったという記憶がないので実感はありません。気象台の発表です。しかし、かなり冷え込んできました。いつ降ってもおかしくない状況です。比較的近くの山の上も朝などは白くなり始めました。 今日は車のタイヤをスタッドレスタイヤに交換します。
  主人の埼玉の実家はお麩屋さんだったのですが、その工場に置かれていた茶箪笥です。昔は台所にあって使われていましたが、要らないもの扱いで、端っこに置かれていました。ちょっと掃除をして、天童まで運んできました。新たな嫁入りです。本当に味があると思いませんか? 戸のレールも金属製ではなく、木でできています。粋ですよね。もうすでに、天童のこの家に溶け込んでいます。
  道の途中のリンゴ畑。とても美しい風景なので、車を停めて撮影しました。葉が紅葉し、はらはらと散る中、リンゴは真っ赤においしそうになっています。天童は果物王国ですから、さくらんぼ、リンゴ、梨、ラフランス、桃、プラム、ぶどうなどなど何でもあります。春は果物の花でそれは美しいです。
  さらに新商品1品をアップしました。(2015/11/14)
  山形は紅葉の季節も終わりを告げていますが、11/2に山寺の近くの紅葉川渓谷というところで紅葉を堪能してきました。プチ渓流登り?的な素敵なところです。少々スリリングな場所もあり、景色とともに楽しめます。
  主人の埼玉の実家にあった古い下駄箱をもらって来ました。「そんなもの持ってくの?」と言われましたが、一目惚れしました。玄関に置きましたが、ぴったり。時間ができたら、ステインやニスで塗ってみようかなと思っています。
  本日、新商品5品をアップしました。
  我が家の玄関の表札を新しくしました。
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