当店は、トールペイントで描いた手作りの表札・プレート・看板のお店です。一つ一つを手作りで心をこめて作らせていただきます。オシャレでかわいい表札、お洒落でシックな表札、他にはない華やかな表札を制作させていただいています。新築のお祝いとか、結婚のお祝いなどのプレゼントにもお使い下さい。プレゼントの包装も承っております。きっと喜んでいただけると思います。
ショップ、ピアノ教室などのおしゃれな看板なども特別注文でお作りします。手作りだから、多少のわがままもお聞きできるかもしれません。夢に描いていること、ぶつけてみてください。
お客様と共にで手作りの世界を楽しみたいと思います。
私の仕事場 第2弾 インク棚 壁に取り付けたトールペイントのインクの棚。下方に糸巻きも刺さっています。もちろん手作りの棚です。糸巻きは刺すことができるように棒が取り付けてあります。もちろんこの他にも今使用しているインク、在庫のインクなどがあります。 |
私の仕事場 第3弾 たんぽぽハウス(アトリエ・作業小屋) キットになっているログハウスを買ってきて、DIYで組み立てた作業小屋です。この写真はできた当初のもの。もう20年ほど前。今はかなり古ぼけました。今年の春には窓枠、ドアを塗り替えようかなと思っているところです。 この部屋に工具などが置いてあり、木工に関する作業はすべてここで行っています。 |
私の仕事場 第7弾 電動工具サンダーで磨く カット、縁取りが終わったら、電動サンダーの登場。しかしその前に、手で縁取りした箇所を丁寧に布ヤスリで磨いていきます。バリなどを手作業で取り除いていきます。その後、サンダーで側面、表面を丁寧に磨いていきます。 当店の場合、サンダーに装着するヤスリには布ヤスリを使用しています。いろいろ試してみた結果、、粗さは240番を使用しています。 |
私の仕事場 第8弾 シーラー さて、いよいよ表札の絵入れを行っていきますが、まず最初にやるのが下地塗りの準備です。写真のシーラーというものを表札となる木材の表面に薄くまんべんなく塗っていきます。これにより、インクののりがよくなります。 ただ、ステインというニス風の塗料で下地を塗る場合はシーラーは必要ありません。 |
私の仕事場 第9弾 下地塗り シーラーを塗ったら、次は下地塗りです。 写真は、ピアノ看板を黒で下地塗りをしたところ。塗りたてなのでまだインクが乾いていません。私の使用しているトールペイントの絵の具は水性です。) |
私の仕事場 第10弾 トールペイントの筆 私が頻繁に使用しているトールペイント用の筆をご紹介します。これらの筆を使い分けて描いていきます。 もう一つの写真は、トールペイント用のブラシタブです。筆をこまめに洗いながら描いていきます。 |
私の仕事場 第14弾 トリマーで縁取りをしたプレートで、その縁を使ってグラデーションをかけた例です。縁がアクセントになって、グラデーションが際立ちます。いろいろなバリエーションが考えられると思います。 |
私の仕事場 第15弾 文字入れの途中風景 クラシックのピンクのプレートに取り掛かっています。下地を塗り、下絵を書いたら、枠と文字を入れていきます。正直のところ、文字を書くのが一番大変な作業。地道で、つらい仕事です。でも、この作業で、手作りの暖かさがより一層伝わるのかなと思っています。 |
私の仕事場 第16弾 仕掛かり中 トールペイント表札。名入れを終わって、花などを描き始めたところ。フレグランス(SW)の製作中の写真です。右は完成したところ。 |
私の仕事場 第17弾 仕掛かり中の様子 トールペイントで描くピアノ教室の看板。 右の写真=パソコンから出力した挿入文字をプレートに書き写すところです。プレートの中でのバランスなどを考えて、パソコン上で文字間ピッチなどを微妙に調整していきます。そしてできたのがこの紙です。 左の写真=まずは、文字を丁寧に描いていきます。 |